センター概要

クロスオーバー教育創成センターは、理工系教育の新手法開発、国際化教育および教職関連業務を担い、学生および教職員双方の質の向上に資する実践教育の推進センターとして、以下に挙げる3部門から構成されます。

1)教育手法開発部門

PBL(Project Based Learning)やアクティブ・ラーニングなどの教育手法の開発を担当します。コースや学年および専門分野を融合あるいは横断した授業を開発し実践します。また、インターンシップを含む地域企業と連携した教育についても進めていきます。

まず、大学初年次の実践的な講義として「テクノキャリアゼミ」を実施しています。企業で活躍する外部講師の先生を招いて、大学で学ぶことの意義を社会の先輩としての立場から学生に伝え、将来に通じるキャリアパスを示しています。

また、社会貢献事業として「子どもものづくり教室」を年に6回程度開催しています。

 

 

 

ものづくり関連の活動として、学生が活躍できる理工学部を代表する取り組みの一つとして、「学生自主プロジェクト」を実施しています。
令和2年度は10件のプロジェクトが学生自身の手によって進められました。例えば「雪国秋田を彩るプロジェクションマッピングプロジェクト」や「“あきたこもち”の実用化に向けたプロジェクト」、「OpenFOAMを用いたデジタルエンジニアリング」などがあり、いずれのテーマも学生が主体的に、ある時は失敗しながらも、世の中に無いものを作り出す創造的な活動です。

 

2)グローバル化対応部門

海外留学推進や留学生の受け入れを担当します。留学し、未知の世界で生活することは究極の実践体験・実践教育と言えます。今後の秋田の国際化を視野に、理工学部における留学生の派遣や受入れを担います。また、留学生の増加により英語による講義が増えていくことが予想されます。工夫を凝らした英語による講義を外国人教員と共に開発し、各教員が質の高い講義を提供できるようにします。

理工学部では独自の留学プログラムを用意しており、その前段階として「留学準備セミナー」を実施しています。外国人教員を含むセンター教員によるTOEIC対策や海外学生との遠隔機器による模擬クラスなどで英語力のアップを図っています。

センターではこのような学生自主プロジェクトや留学支援セミナーを通して理工学部の学生を支援し、グローバルに活躍できる創造的な人材を育成します。

3)教職関連対応部門

教員免許取得に関する業務を担当する部門となります。教員免許を取得して中学・高校の先生を目指す学生さんは、いつでも相談することができます。

 

当センターはいつでも利用することが可能です。利用方法の例としては以下のようなものがあります。

1.留学に興味がある学生:大学生になったら留学してみたいと思っていたが、具体的にどうすれば良いのかわからない人は、センターにアクセスしてください。自分の興味のある分野に合った留学先の大学や留学プログラムを紹介します。

2.教員免許を取得したい学生:教員免許を取得したいが方法がよくわからない人は、センターに教職関連の教員がいますので、教育実習の相談などできます。

3.ものづくりに興味のある学生:旋盤、フライス盤、ボール盤やレーザー加工機等、様々なものづくりに必要な機械が揃っています。使い方はセンターの職員が指導しますので初心者でも安心して利用できます。

4.作業場所を借りたい学生:3DCADが100台揃ったCAD室や製作物を組み立てるための組立作業室、電子部品を工作する電子工作室、溶接作業室、ミーティング等に利用できる多目的交流室など様々な用途に利用できる場所を提供しています。

5.学生自主プロジェクトに参加したい学生:センターでは創造的なエンジニア育成として、学生自主プロジェクトの推進しています。これまでに、ロケットや人工衛星を実際に作って打上げるプロジェクトや「本格的な鍛冶屋」を目指して鉄を精錬するなど、様々なプロジェクトがすでに進められています。
プロジェクトを実施するのは楽しい事ばかりではありませんが、その分、普段の学生生活では体験出来ないとても貴重で楽しい経験をすることができます。ぜひ、皆さんの理工系スキルを高める場として、うってつけな学生自主プロジェクトに参加してください。もちろん、新しいプロジェクトを立ち上げることもできますよ。
実際の利用方法の詳細や、プロジェクトへの参加方法等についてはホームページ又は、直接センターまで来てください。常駐の技術職員が皆さんのやりたいことを全力で支援します。

 

クロスオーバー教育創成センターは、理工学部に在籍する学生・教員そしてすべての人に親しまれるセンターを目指しています!

 

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